しじみと豆腐を使って、いつもの湯豆腐を少し贅沢にしてみませんか。しじみを水からじっくり温めれば、貝の旨味が溶け出しただしで豆腐を味わえます。作り方はとてもシンプル。しじみの口が開いてから豆腐を加えるので、豆腐を長く煮込む必要もありません。寒い日の夕食や、あっさりしたものが食べたい日におすすめの一品です。
しじみのおだしで、いつもの湯豆腐がひと味変わるよ♪
しじみ湯豆腐の材料と作り方

しじみ湯豆腐は、しじみから出るだしを活かすため、味付けを濃くしすぎないのがポイントです。
材料(2人分)
- しじみ(砂抜き済み)……200g
- 豆腐……1丁
- 水……300ml
- 昆布……5cm角1枚(なくても良いです)
- 酒……大さじ1
- ポン酢……適量
- 小ねぎ、三つ葉、おろししょうがなど……お好みで
※水の量は鍋の大きさに合わせて調整してください。
1.しじみをよく洗う

砂抜きしたしじみは、殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、表面の汚れを落とします。
豆腐は食べやすい大きさに切っておきましょう。
2.しじみを水から加熱する

鍋に水、昆布、しじみ、酒を入れて火にかけます。
しじみは水からゆっくり温度を上げていきます。沸騰直前になったら昆布を取り出しましょう。
しじみの口が開いてきたら、表面に浮いたアクを気になる程度に取り除きます。
3.しじみが開いたら豆腐を加える

しじみの口が開いたところで、切っておいた豆腐をそっと加えます。
ここからはグラグラと煮立たせず、豆腐が中まで温まる程度に加熱すれば完成です。
器に取り分け、ポン酢、醤油などでいただきます。小ねぎや三つ葉、おろししょうがなどの薬味を添えてもよく合います。

しじみはだしを取ったあとも、身までおいしく食べられます。豆腐と一緒に取り分けたり、小皿に移してポン酢を少しかけたりして、最後まで味わってみてください。

しじみ湯豆腐をおいしく作るポイント
材料も工程も少ない料理なので、難しいコツは必要ありません。特に意識したいのが、しじみと豆腐を入れるタイミングです。
しじみは水から、豆腐はあとから
しじみは最初から水に入れて火にかけます。一方、豆腐はしじみの口が開いてから加えれば十分です。
豆腐は長時間煮込む料理ではないため、しじみのだしが出てから加え、やさしく温める程度にすると湯豆腐らしい食感を楽しめます。
昆布を加えるとだしに奥行きが出る
しじみだけでもだしは出ますが、今回は湯豆腐らしく昆布も1枚加えます。
昆布のだしにしじみの風味が重なることで、ポン酢につけて食べても、しっかりとだしの存在を感じられる仕上がりになります。
具材を増やしたいなら「しじみ鍋」もおすすめ
「豆腐だけでは少し物足りない」という場合は、白菜、長ねぎ、きのこ、つみれなどを加えて鍋料理にしても楽しめます。
残ったしじみだしは捨てずに活用

鍋に残ったシジミ出汁は味噌汁にするもがおすすめ!味噌を溶くだけですぐできます、少し顆粒だしを加えるのがおすすめです。
お吸い物にするのもいいでしょう^^
うどんやにゅうめんにも
残っただしに水を足し、しょうゆや塩などで味を整えれば、うどんやにゅうめんのつゆにも使えます。
※湯豆腐の残りだしを保存する場合は、鍋のまま長時間室温に置かず、早めに冷まして冷蔵してください。再利用するときは十分に加熱しましょう。
お茶漬けのだし汁としてもおいしいよ〜!
まとめ|しじみのだしでいつもの湯豆腐を楽しもう

しじみ湯豆腐は、水からしじみを加熱し、口が開いたところで豆腐を加えるだけのシンプルな料理です。昆布も一緒に使えば、いつもの湯豆腐とは少し違った、貝の風味を感じる一品になります。
島根県出雲市の有限会社コクヨーでは、宍道湖で水揚げされた大和しじみを仕入れ、自社工場で砂抜きや選別、冷凍加工などを行っています。
砂抜き済みのしじみなら下ごしらえの手間も少なく、湯豆腐や鍋、味噌汁、うどんなどさまざまな料理に活用できます。
寒い日の食卓に、しじみのだしを楽しむ湯豆腐を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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